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新学期を前に

ひょんな巡り合わせから、とても素晴らしいオルガンに出会うことが出来ました。
それも一度に二度・・・! というのは、正面と後方にそれぞれ位置しているのです。

前方は、こちら。スペイン・スタイル。
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素敵なステンドグラス
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後方にドイツ・バロック。
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どちらも信じられない程、美しく、恥ずかしいほど悶える。
ということで、まもなく始まる新学期を前に、通っています。そう、もうひとつ幸せなことは、ここのカントールはとても親切な方なので、予約の際の問題も少ないこと。なかなか、自由に使わせてもらえる教会というのも多くはありません(決して)。

この教会のあるErlangenまでは、ヴュルツブルクから直行の鈍行で行くのが一番近いのですが、本数が少ないために、ほとんどがニュルンベルク乗り換えとなってしまいます。家から教会まで、片道MAXに二時間はかかるかな。。





小説『オルガニスト』に出てくる天才オルガニスト、ヨーゼフを思い出す。

おそらく、僕は抜群に優れた感性を持って生まれてきたのだろう。

そう思わなければやっていられない程、実は僕は大きな問題を抱えている。オルガンを始めたばかりの、そう中等部オルガン同好会の頃から指摘されてきたにも関らず、未だに克服出来ない問題が・・ 
癖、とも言えますね。

これを読んでいる僕のお仲間は、『あぁ、あれか』とふふと微笑んでくださるかもしれませんが、これが本当に僕には大変。
まさにヨーゼフ。振り返り、調整、振り返り、調整。

とても痛いことなので明確に『これ』とは書きませんが、この問題を克服する新しいヒントを、この楽器がくれそうな気がうっすらとしています。
一年を通していろいろなことがある。でも一番美しい瞬間はもしかすると、こうして楽器と作品に向き合い、浸り、成長を実感し、開けた新しい世界の、見たこともなかった場所に出会える瞬間‥なのかもしれない。


・・・・・・・・・・・


とても寒くなりました。
街ではもちろんTシャツ一枚の不思議なドイツ人をときどき見かけますが、帽子や手袋も時間帯によってはそろそろ必要です。

でも、紅葉はまだまだ楽しめる時期ですね。公園のリス達もまさに冬の気配を感じてか、収穫に忙しそうだ。

こちら、秋の始まる前から今年は撮ってやるぞと前から考えていた美しい丘。夏の夜には星空を眺めに、よく友人を巻き込んで深夜に登っていました。


この3週間を並べてみます。
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このまま、真っ白の雪に包まれるまでを追ってみようと思います♪♪


最後に、最近の写真を数枚、ご紹介。

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家にやってきた新しいピアノと朝日。これに間もなくコーヒーが運ばれてきます。

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ニュルンベルク乗り換えにて。夕日。

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スーパーの入り口にて。低い位置に紐を結ぶ場所が用意されています。笑


学校はいよいよ月曜からです。

とりあえず11月11日のリゲティを乗り越えなければ。。



大平健介

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プロフィール

大平健介

Author:大平健介
山登りに温泉、落語に珈琲が好きです。

教会音楽家、シュティフツ・オルガニストとして幅広い活動を展開中。ドイツ・シュトゥットガルト在住。
http://kensuke-ohira-com.webnode.com/

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