FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Raesfeld

----- 最近、通りすがりや信号待ち、あるいはカフェなどにおいてにこにこと微笑みかけてくれる人によく出会う。全く会話を交わしていなくても、隣や向かいの相手は席を立つ際"tschüss! (じゃぁね)" と声を掛けてくれる。背中に誰かくっついているのかな? いえ、ドイツに春が訪れたからです。-----



Frohe Ostern! イースターおめでとうございます!
あっという間に春です。

蜀咏悄+1+(3)_convert_20140421203338

蜀咏悄+(2)_convert_20140421204004

蜀咏悄+4_convert_20140421203203

蜀咏悄+3+(2)_convert_20140421203312

実は、初めてのカトリック教会における奏楽デビューでした。奏楽の間々にはモーツァルトのミサ通低も。子供たちもたっくさん!祈りと喜びを合わせた素敵な礼拝に、感謝。
(そして、ほっと一息)


ぐんぐん膨らんでいく木々、伸びていく緑。DBの車窓からの眺めも黄色い菜の花畑が際立って美しく、この広大な大地に伸び伸びと広がる緑と菜の花、それにワイン畑と次々に変わる景色を眺めているだけで、長い電車の旅にも心が癒されるよう。冬の間は主に読書に専念していましたが、最近、本が進まないのは景色に目が行ってしまうからだろう。自然はとても目を楽しませてくれる。


先月は特に移動の多い月でした。
中でも印象的だったのは旧友・アレックス(ナジ先生)を訪ねにエッセンまで行ってきたこと。フランクフルトからエッセンまでの間には一時間程、ライン河沿いの絶景を楽しめる区間があります。たまたま日が陰り始めた夕刻時。飽きも飽きずに見つめていました。
友との再会は嬉しい。あっという間の滞在。二人でのんびりのんびりと散歩をしたRaesfeld自然公園。たくさんの栄養を分けてもらいました。
http://www.muensterland-tourismus.de/58462/tiergarten-schloss-raesfeld

蜀咏悄+1+(2)_convert_20140421201841

蜀咏悄+2+(2)_convert_20140421201921


(自分が巨人だったら、きっと素敵な花束ではなくて、瑞々しい若い緑色に全身包まれた木をプレゼントするんだろうなぁ… でも、葉がまだ出てきていないのに不思議と膨らんだような、つぼみでいっぱいの木も暖かくて素敵。これから両手をうーんと、ぐーんと伸ばしていくんだろうな!)

蜀咏悄+3+(1)_convert_20140421201651

蜀咏悄_convert_20140421201136


(自然に囲まれながら、注ぐ太陽の暖かさに、珈琲の香りに、友情に身を置く。ゆったりと腰掛けながら肌に感じる心地良い風、響き渡る鳥の声。ここでは鳥もゆっくりと鳴くようだ。----- 蜂がゆっくりと花を追いかけ、ふわふわと蝶々が舞う。たまに耳に聞こえる教会の鐘。春の訪れに身体を伸ばす自然たち、鳥の生活が目に見えるという穏やかさ。もうマッサージも温泉もいらない日差し。でも、読書には少し眩しい。)




それから一か月後のヴュルツブルク、最近の様子をご紹介。
アレックスも遊びに来てくれました♪

蜀咏悄+(1)_convert_20140421200952

蜀咏悄+1+(1)_convert_20140421201052
(注)僕ではありません。

(音楽のために留学して早3年半の月日が流れているけれど、人間のあり方、生き方について考えさせられる場面の多いことも、両者の結びつきを考える上でもはや不思議ではない。演奏者である前に一人の人間であるということ。珈琲一杯を飲むためにじっくりと手挽きに時間をかけられるということ ----- やはり自然を抜きにしては生きられないんだと感じた。常に変わっていく感情に寄り添うように一年の四季があり、人間を映し出す鏡のように芸術がある。だから、自分を知りたいという強い思いも芸術への原動力のひとつとなり得るのだろうか? … 歩こう。)

----- 自分に正直でありたい、素直であり続けたいと思う。自然の中に身を置いていると、自分の声が聞えてくるから。音楽に触れていて嬉しいことは、常に人が関わっているということ。僕は人が好きだ。人は宇宙に散らばる星のようで歩く哲学のようだなって思うんだ。-----

蜀咏悄+2+(1)_convert_20140421201116



なんだかスナフキンのような生活の日記になってしまいましたが、ちゃんとオルガンも弾いています笑 
次の記事にて。。



大平健介

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

大平健介

Author:大平健介
山登りに温泉、落語に珈琲が好きです。

教会音楽家、シュティフツ・オルガニストとして幅広い活動を展開中。ドイツ・シュトゥットガルト在住。
http://kensuke-ohira-com.webnode.com/

最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。